雑記帳

北の地方都市で、見えない左目と見えづらい性質と一緒に生きています。思ったことを色々と。

わたしとゲーム

最近気づいたのですが、もともと好きだったのは位置ゲー音ゲー、パズルゲー等、一人でやるものがほとんどでした。

しかしご縁があってマルチプレイで色々なゲームをプレイするうち、好きになるゲームの共通点が浮かび上がってきました。多分自分のプレイスタイルと呼ばれるものに近いんだと思います。

この気づきが嬉しく興味深かったので、まとめてみます。

 

【対象タイトルの条件】

・プレイしていて楽しいと思えたもの

・普段やらないジャンルのもの(主にRPGFPS等)

マルチプレイのもの

 

【対象タイトル】

Splatoon / Splatoon2

Rainbow Six Siege

・TITANFALL2

DARK SOULS

 

【気づいた共通点】

・PvE的な要素が入っている

⇒PvE的な遊び方があると、どこか気軽に安心してプレイができ、継続したプレイに繋がっているようです。PvPのみだとプレイに恐怖を感じる傾向があるように思います。

・一回の区切りが短い

⇒一回一回を全力でやろうとするというか、手の抜き方を知らない傾向にあるので、最初期段階では特に、いつ終わるのか分からない(=いつでも終われる)ものは苦手なようです。

・好きな見た目の装備がある

⇒最初やってみて難しく思っても、やっていくうちにどこかで好きな見た目の装備を見つけるとモチベーションが高まり、たとえば「あの装備を使えるようになる」等の小目標もできるので、続きやすくなるようです。

・マップがある程度狭い

⇒たとえばどこから撃たれているのか分からない、拠点がどこにあるか分からない等するほど広範囲なマップは、把握ができずにパニックに陥りやすく迷いやすいので苦手なようです。

・自分の納得したものを使って戦える

⇒たとえばその場で何かしらを拾って戦うようなランダム性があるものは、それぞれのアイテムの性能を理解していなければ難しく、覚えることが多くなるため、苦手なようです。

・自由度が高すぎない

⇒自由度が高いと覚えることが多く、情報の処理や整頓が難しくなってくるので、苦手なようです。

 

【その他気づいたスタイル】

・気づいたことはすぐ口にする

⇒面白いときには「面白い」、すごいと思ったら「すごい」、楽しいと思ったら「楽しい」と言ってしまい、テンションが高いこともあります。なので、静かにプレイングしたい方とは相性が悪いかもしれません。

・勝ち負けにあまりこだわらない

⇒敵に撃たれて死んでも「ワアアアすっげえ!そこからやってたのか!超かっこいい!」という感じで、むしろ敵を褒めだしたりします。割と純粋にそう思って言っているのですが、皮肉に取られることも多く、少し苦心しているところです。

・レベルや敵の強さに応じた装備変えが苦手

⇒「明言されない強化」がとても苦手なようです。昔モンハンをやっていた時に、中盤まで来ても強化せず、初期装備で挑んで負け続けていました。今も教えられないとそうなる傾向にあります。

・一回の集まりで一つのタイトルを遊び続ける方が合っている

⇒それぞれのゲームにキーコンフィグや世界観等の「決まり」みたいなものがあり、適応するのに時間を要するようです。なので、短時間でゲームをころころ変えてのプレイが苦手な傾向にあります。

 

【していただいてありがたいと思った言動】

・区切りの指定をしてもらう

例:「今日は〇時までやろう」「今日は〇〇までやろう」

ストラテジーRPG系統のゲームをするにあたっては、相手の方に区切りを決めてもらえた時に、とても安心してプレイができました。

・細かく教えてもらう

例:「ここの角を曲がったところにアイテムがある」「その敵は強いから気を付けて」

所謂「姫プレイ」的に強いアイテムをただいただいたり、強い敵から守っていただいたり等ではなく、「教えてもらえる」のが鍵でした。

 

【苦手だと分かったジャンル】

・ストラテジー

・サバイバル

・バトルロイヤル

 

以上です。ありがとうございました。

皆様のプレイスタイルは、どのようなものでしょうか?