雑記帳

北の地方都市で、見えない左目と見えづらい性質と一緒に生きています。思ったことを色々と。

好きなお茶、眠れるお茶

今週のお題は「リラックス」。

ここ最近は個人的に張り詰めていることも多いので、先日、何年もリピートしていたお茶を数点、久々に買いなおしたばかりでした。しかもこれらは私にとって「一息つくためのお茶」。このお題にとてもタイムリーでした。

 

そのお茶というのが、うめ海鮮さんの「とうがらし梅茶」です。

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www.umekaisen.com

 

もう3年はリピートしています。

同様のコンセプトのお茶は複数ありますが、味のバランスはこのお茶がダントツだと思います。飲むととてもあたたかくなって、梅もしっかりときいていて。特にこの時期には手放せません。

また、お茶として飲むだけではなく、うどんに入れたり、お茶漬けに使ったりもできます。個人的にはポテトを揚げた際のフレーバーとして使ったりもしました。1包でもうまみもしっかりという感じで、濃い味が好きな自分にはたまらないです。

 

 

また、生活の木さんの「おいしいハーブティー」シリーズより、ムーンガーデンもお気に入りの一つです。

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 こちらは私にとって「眠れるお茶」。少し、眠るのをサポートしてくれるような気がします。

私はもともと眠りに入りにくく、眠っても毎日のように夢を見ます。そのなかで眠りやすくしてくれるというのは、いくらか楽にしてもらえるので、とても助かります。

 

 

こうして考えてみると、私にとってのリラックスとは、好きな味を味わうことや、眠ることにあるのかもしれません。

「休む」ということで言えば、たとえば好きなことをするのも一つの方法です。そして好きなことの一環で外に出てみるとか、そういう「動的な休み方」というのもあるような気がします。

でも自分にとってのリラックスとは、よりエネルギーを放出するような動的なものというより、好きなものを手の届く範囲に並べて、ゆっくりじっとしているような、静的でより「ゆるめる」方向のものなんだなあと思いました。

 

今回はリラックスに使っているお茶を紹介しました。

これからもゆっくり、自分の「ゆるめ方」について、考えてみたいと思います。